A r a i Kin ichi ●UFO大学--UFO University-UU ( 荒井 欣一 1923.7/6〜2002. 4/18 青山学院大学商学部 陸軍航空隊少尉 大蔵省主計局 日本初のUFO科学研究団体を創始 日本初のUFO-ETI研究団体=JFSRA < 日本空飛ぶ円盤研究会 : Japan Fliying Saucer Research Association 1955.7> の代表 東京都の博物館公認のUFO博物館長 世界と宇宙の反戦平和を願い UFO諸団体や 市民に呼びかけ 1957.7に全日本空飛ぶ円盤研究 連合を結成し 同年10月21日に「宇宙平和宣言」を 公表し 米国やソ連政府に対して核兵器廃絶を 求める活動を展開しました。 ノーベルUFO科学賞< 2009-UU > UFO大学名誉博士 UFO科学大学院名誉教授 ) 日本で最初に結成された科学的なUFO研究団体JFSA には 新田次郎<作家> 糸川英夫<日本のロケット工学の祖 東京大学 工学部教授> 石原慎太郎<東京都知事>等の方が 参加され 最終的な参加者は 全国統計で 1000名以上を超えました。 荒井欣一博士は 最初から研究団体としての立場を明らかにされ 大学の教授であろうと キチンとした科学的な根拠 を示さずにあるいは 調査研究をせずに いい加減な 言動に対しては 科学的データを示して厳しく 具体的 な内容で 議論や吟味・検討を加えて信頼性を 向上させつつUFO科学の発展に多大な貢献をされました。 とりわけ なんら科学的な根拠を示さずに頭ごなしに否定した 東京大学の宮地正司教授や 名古屋大学の水谷仁教授 らの非科学的な姿勢には 研究者として あってはならない ハッタリと決めつけが 先行しており 否定する科学的根拠を 提示するよう強く迫りました(1958.3/1〜 ; 1987.6〜 )。 これらのUFO科学論争は マスコミでも大きく取り上げられ 国民的な関心を高めました。 荒井博士は 間違った情報を提供する諸問題を 克服するために 正しい知識と教養を普及させるために UFOや宇宙人に関する著書を出版されたり機関紙 「宇宙機」(1956〜)を刊行されました。 こうして 啓蒙・啓発活動を展開し青少年を含めてしだいに 正しい知識や教養を身につける機会が 増えていきました。 その後 UFO研究活動と仕事の板挟みとなり 過労となり 病気で入院されました。 しかし UFOや宇宙人の情熱は 絶えるどころか かえって 深い愛情と信念となり やがて 健康をとりもどして 全国的なUFO/ETIの研究調査活動や啓蒙・啓発 活動へと発展していきました。 1979. 9/30 世界で初めて 私財を投じてUFOライブラリー (その後は UFO博物館と改称され東京都の公認を受けられて)館長 に就任されました。 同博物館は 一般市民に無料で開放され 多くの方々に 喜ばれました。 来館者の中には 諸外国の大使館職員や CIA/KGB/NSA等の各国情報機関のエージェントや 軍関係者らも来館されました。 さらには 国内の大学や諸機関の研究者 諸外国の 大学教授等(モスクワ大学 ロンドン大学 フランス国立UFO 研究センター カリフォルニア大学 ハーバート大学 スタンフォード大学等の科学者)さんたちも来館されました。 しかしながら 1998年に東京都の土地区画整理事業により 閉館となってしまいとても残念と惜しまれました。 なお UFO大学(UU)は これまでの荒井欣一博士の社会貢献 --日本始め世界のUFO科学の発展に多大な貢献を されたとしてUFO大学名誉博士号を授与。 さらに UFO科学大学院(USS)は 日本のUFO-ETI科学 の生涯教育活動に多大な貢献をしたとして UFO科学大学院名誉教授の学位を授与しました。 荒井欣一博士が 日本で初めての UFO科学市民団体を組織し UFO/ETI科学研究の発展と普及に多大な貢献をされたことに対して 心から感謝を申しあげたいと思います。 ありがとう ございます -- UFO大学等関係者一同 -- |